260回TOEIC 結果報告

TOEIC

こんにちは。今回は1月に受験した、今年最初のTOEICをの結果が届いたため報告をしようと思います。

新型コロナウイルスの影響でなかなか当選できない方も多くいらっしゃると思いますが、幸運なことに当選することができました。コロナが流行している中でどのような受験だったのか、これから受験される方にも参考になるようにお伝えします。

そして、受験にあたってどのような勉強法してきたのか?1日の勉強時間は?特に力を入れた勉強は?なども紹介していきたいと思います

1、第260回 TOEICの感想

今回のTOEICは全体的に過去問通りの難易度でした。難しすぎることもなく、簡単すぎることなくいつも通りの難易度で問題が出題されました。

私が問題を解いた感じでは、part4、part6はいつもより若干難しく感じました。

その分part7は比較的解答しやすく、時間のない中での回答となりましたが、しっかりと回答根拠を持った回答ができたため得点を稼ぐことができたと思います。

しかしpart2、part3については数問難しいと感じる問題もあり、少し焦りました!ここら辺での焦りが後で紹介している、得点を落とす失敗の原因になってしまったのだと感じています。

総評すると全体的には通常通りの難易度でしたので事前のシミュレーションに近い点数が出せたのでと思います。

2、結果報告

マナカギの第260回TOEIC得点

今回のTOEIC結果は上の写真の通り700点でした。

前回受けた時の点数は500点でしたので、200点上げることができました。

ですが、得点シミュレーションでは750点ほどの予想得点だったため少し悔しいです。

考えられる原因の1つとして、本番でリスニング問題を解いているときに1マス違いで解答を記入していることに気が付きその修正作業を行うために10問ほど勘でマークしなければなりませんでした。

このことが、まるごと目標点数の50点分に影響しているかといわれれば違うかもしれませんが、あと20~30点は得点できていたと思います。

本番になると問題を解くことに集中するため、解答のマークが正しい場所にできているかといった注意が落ちてしまいます。自分は大丈夫とおもっていても案外陥りやすいミスなので、これからTOEICを受験される方は私のこの経験を反面教師にして本番に臨んでみてください。

勉強法についても後で解説しますが、今回特に伸びたのがリスニングでした。

リスニングは比較的に早く点数が上がりやすく、勉強もしやすいため早く効率よく得点を上げたい方にはリスニングから学習を開始することをおすすめします。

今回のTOEICではなんと100点近く点数を伸ばすことができました!!

リスニング力向上は長文読解の力も自然に向上させますのでリーディングの点数も気づいたら上がっていると思います。

それでは、次の章で具体的に私がどのような勉強法をしてきたのかご紹介します。

3、今回の受験に向けて行った勉強

今回私が利用した勉強法はスマホでの学習と本の学習です。

プロフィールでも記載していますが、平日は会社で働いているため朝、夜の通勤時間が2時間ほどあります。

この2時間を毎日TOEICの学習時間に充てていました。

電車通勤でしたのでイヤホンをつけてリスニング学習をしたり、参考書を活用して文法学習を行っていました。

この2つの学習法をうまく組み合わせることで効率よく、継続して学習できる環境を整えることができたと思います。

では、私が具体的にどのような教材を活用していたのかご紹介します。

スタディサプリTOEIC

スマホ学習ではスタディサプリTOEICを利用していました。

通勤時間の2時間のうち1時間30分はスタディサプリTOEICの学習に時間を充てていました。

スタディサプリTOEICでは単語学習もイヤホンで聞きながら学習できるため暗記も単語帳のみの学習と比べて効率がよく、リスニング対策にもなります。

スタディサプリTOEICの魅力は別記事で紹介していますのでこちらを見ていただければ参考になると思います。

スマホで英語学習はできるのか??スタディサプリTOEIC対策を試した感想!!!
仕事でまとまった時間が取れないなか英語の勉強を効率帝に行いたいと思い、スタディサプリTOEIC対策が気になっている方は必見。アプリの特徴、スタディサプリTOEIC対策を使った勉強法についてまとめました。スキマ時間でも十分結果が出せるので、私が実際に試した感想を参考にしてください。

1駅1題 新TOEIC test文法特急

次に本(参考書)での学習です。

私が使用していた本は1駅1題 新TOEIC test文法特急 です。

主にスタディサプリTOEICで補強しづらい分野について参考書を使って勉強していきました。

先ほど説明した通り、音声での学習が得意なスタディサプリTOEICですが、文法学習に対しては不十分な部分があったため本書を利用して補強していました。

この参考書は30~40分ほどで1冊読み切れるため、繰り返し、読み込んで学習していました。この2つの学習法を行っていけば自然と得点は上がっていくと思います。

私は始めて2か月目の中盤あたりからリスニング問題が難なく聞けるようになり、成長を感じることができました。

これから効率よく結果を残せる勉強をしたいと思っている方はぜひこの勉強法を真似してください!!

4、特に力を入れた勉強

私が今回特に力を入れた学習はリスニングです。

勉強法を見ていただければ分かるように勉強時間の大半が音声を聞きながらの勉強でした。

音声を聞くだけ??と思う方もいらしゃるかもしれませんが、TOEICは得点の半分(495点)をリスニング問題が占めているため高得点を狙うためにはリスニング力が必須です。

また、日によって勉強のやる気が起きない日もありますがそんな日でもただ聞き流すだけでも十分効果があります。

とにかく毎日音声だけでもいいので英語に触れることが1番重要だと思います。

私がリスニング学習で主に活用していたスタディサプリTOEICは継続して学習できるように問題文の聞き流し    ができるようになっているので私は気分によって活用して継続して勉強できました。

5、今後の目標

今回は700点という結果に終わりました。

一般的な会社では特に評価される点数ではなくマイナス評価をされる点数でもない中途半端な点数建て思うので、あと100点アップを目指して頑張りたいと思います。

もちろんこれから就活を行う場合であれば700点で十分日経企業からは評価される点数です。英語学習は継続することが何よりも大事なのでこの調子で学習を続けていきます。

次のテストではリスニング470点、リーディング400点ほど得点できるように頑張ります。今後も当サイトで学習方法、結果報告などを行っていきますのでぜひ見に来てください!

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