お悩み
マイナポイント制度が始まるけど、紐づける決済サービスが多すぎてどれを紐づけていいのかわからない！！！
マイナポイント制度はマイナンバーカードと決済サービスを紐づけることで、高還元でマイナポイントがもらえるという制度です。マイナポイントは買い物などでも使えるので、1ポイント1円の価値があります。マイナ制度登録可能決済サービスの数は200個を超えています。（2020年7月17日で決済サービスの追加登録終了）そんな中から、マイナンバーに紐づけるカードを決めるのは迷ってしまいます。
今回は、マイナンバーカードを紐づける決済サービスを3つオススメするので参考にしてみてください。
今回は、使い勝手の良さ・還元率・プラスαの価値の3点で評価しました。
目次
- 楽天カード
- dポイントカード
- エポスカード
- まとめ
登録者数№１ 楽天カード！！
楽天カードマンで有名な楽天カードはやはりおススメです。楽天カードは、楽天ペイ・楽天Edyと幅広い決済サービスとスマホ決済の使い勝手の良さ、両方を兼ね備えている数少ないサービスです。
また、100円につき1ポイントという還元率の高さと100円からポイントがもらえるので他の決済サービスと比べてもポイントロスが少なく最小の買い物で最大のポイント還元の恩恵が欲しいという方にはおススメだと思います。
また、楽天ペイ、楽天カードであればそれぞれのアプリ内から申し込みができます。
それに加え、楽天市場などインターネットでの利用にも幅広く使うことができ、公共料金の支払いにも利用できます。
このように、使い勝手の良さと利用可能範囲の大きさ、還元率の3点すべてにおいて優秀なカードといえます。
楽天カードについてまとめた記事もありますので参考にしてみてください！！
ドコモユーザーおススメ！d払い！！
ｄ払いは楽天ペイと同様、街での買い物の際にバーコードを提示するだけで決済ができます。ポイント還元の内容は、街での買い物であれば200円の利用で1ポイント、ネットショッピングなら100円につき1ポイントたまります。ネットショッピングの方が還元率は高いです。
ドコモユーザーでなくても、ｄアカウントがあればスマホでｄ払いが利用可能です。
ｄ払いも楽天カードと同様ｄカード（クレジットカード）と紐づければポイント還元率が上がります。
街での買い物ならｄ払いだけで0.5％還元、ｄカードと紐づけて1.5％還元されます。上記の図の通り、ローソンで5％還元なので、よく利用する方はおすすめです。
ｄカードはiDやd払いと利用可能店舗が多いため、使い勝手の良さもあります。
【d払い公式サイト】https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
生活に根差した使い勝手の良さエポスカード！
エポスカードはあまり聞きなじみがないと思いますがすごい可能性を秘めているカードです。エポスカードは年会費無料で利用ができ、主にマルイでの利用がお得です。マルイの通販サイト「マルイウェブチャネル」での買い物には10％のポイント還元が得られます。
また、BIC ECHOのルーム料金が30％オフで利用できたりします。
上記の内容は魅力的ではありますが、私が魅力的だと感じているメリットは2つあります。
1つ目は様々な公共支料金を支払うことができることです。スマホ代、電気代、水道代、ガス代、放送料金、プロパイダとほぼすべての公共料金の支払いが可能です。この支払に対して0.5％のポイントがたまるため、必ず支払いにポイント還元が受けられるのはお得だと思います。
2つ目は無料のゴールドカードに昇格できる可能性があります。通常ゴールドカードは有料ですが、エポスカードは年会費無料でゴールドカードを利用できます。ゴールドカードだと年間利用額50万で1.0％、100万円利用で1.5％還元されます。
利用額を見ると高く思えますが、公共料金と日々の食費と合わせて家族で生活費100万円は自然と使うことになる額だと思ます。
電車通勤されている方はモバイルSuicaでも1.5％還元されるので、ビックカメラSuicaカードや楽天カードよりもお得なカードとなります。
もちろん海外旅行保険やラウンジが無料利用できるゴールドカードならではの特典もあります。
まとめ
今回は、マイナンバーカードに紐づけるおススメの決済サービス3選を紹介しましたが私が1番皆さんにおススメするのは、自分が普段の生活の中で最も利用するものを選択してもらいたいです。
キャッシュレスで得れれるポイントはあくまで副産物なので、節約の1種と考えてください。そのため、自分のできる範囲で生活スタイルにあった決済サービスが最も効果的なポイント節約術だと思います。
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