TOEIC対策の勉強法の1つ、スタディサプリを今回は紹介します。私は仕事の関係で一定以上のTOEICスコアが要求されていますが、学生時代とは違い勉強に充てられる時間もあまりないため点数を上げていくことに苦戦しています。そんな方におススメなのがこのスタディサプリです。では早速、スタディサプリの魅力と私が日ごろどのように勉強しているのか紹介します。
現在のスコア報告
500点
これが私のスコアです。大学まで行ったのである程度は英語の勉強をしてきましたが、大学4年間で全く勉強をしていなかったため、英語力は低下してしまいました。英語は使わなければ低下してしまうので継続的な勉強が大事です。今回は人生で初めてTOEICを受けたので問題形式が初見だったことも要因の1つ(言い訳)かもしれません。
スタディサプリの特徴
- 基礎から徹底的に勉強できる
- 解説が丁寧
- スキマ時間で勉強できる
- TOEICに特化した学習内容
基礎から徹底的に勉強できる
私のように学生時代に勉強した英語をほとんど忘れてしまった人や、英語の知識が全くない人も1から基礎を勉強していくことができます。
私自身、大学受験時代に基礎をおろそかにした結果ある程度の偏差値から学力が上がらなかった経験があります。基礎が完璧な方がTOEICで高得点を取ることは容易なので最初の基礎固めが肝心です。その点からも基礎固めを1から徹底的にできるスタディサプリは英語学習に適しています。
解説が丁寧
まず、学習単元の例題を説いた後そのポイント、覚えるべきことについて解説してくれます。1単元3~5レッスンありますが、大体10分ほどで1単元勉強しきれます。この解説色々なポイントっを解説していくのではなく、TOEICで必要な知識のみ教えてくれるので必要最小限のインプットで効率よく学習を進めていけます。
スキマ時間で勉強できる
スタディサプリの最大の特徴はスマホで勉強できることです。社会人の英語学習の最大のネックが十分な勉強時間が確保できないことです。このネックを解消してくれる有効な勉強法がスマホによる英語学習です。
特にTOEICの学習は試験の特性上、リスニング学習がとても大切になってきます。そのため、気軽にリスニング学習を行えるスマホは相性がいいです。
TOEICのリスニング試験対策はもちろん、英単語学習、長文問題も繰り返しネイティブスピーカーの発音で文章が聞けるためすぐにリスニング力が向上します。
長文問題回答→講義→単語チェック→本文チェック(リスニング)→音読(シャドーイング)
上記のようなサイクルで1分を学習していきます。長文問題も解いて解説を受けた後、問題文をリスニングできるようになている。
冒頭でも言いましたが英語力向上の絶対条件は継続的に努力を行うことなので、スマホ学習はその手軽さゆえに実践しやすいと思います。
TOEICに特化した学習内容
スタディサプリTOEIC学習の特徴の一つであるTOEICに特化した学習によって必要な知識だけ勉強できるようになっています。例えば、単語学習でもTOEIC試験に頻出する単語や長文問題、リスニングで狙われやすい単語をピックアップしています。
各講義もTOEICで必要な知識のみ焦点を当ててなるべく少ない暗記量で学習できるようにされています。
このようにTOEICで必要な知識のみに特化した学習内容とスマホを使ったスキマ時間の学習法の掛け算で時間のない社会人でも十分に学習できるようになっています。
この機会に英語学習を考えている方はぜひ実践してみることをおススメします。
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